【第162回】全人類の命を救った夢の中の私…の巻 2021.08.26 私は走っていました。一本道をひたすら走っていました。涙がこみ上げながら走っていました。行き先は米軍基地でした。 やっとの思いでたどりつくと、一人の白人男性が私に声をかけてきました。「やあ、君は例の適格者じゃないか」私は...
【第161回】オンとオフを使い分ける3才の息子…の巻 2021.08.263才の息子は、上にお姉ちゃんがいるせいか男の子の割には穏やかで、しかも私に似て声が高い。やや中世的な男子です。(今のところ)外でお友達と遊ぶ時や、保育園では、「とってもおりこうさんね」とか「おとなしいですね」などよその人...