【第292回】日々成長するわが子に一抹の寂しさも…の巻

急に秋らしくなりましたね。子供達の夏休みも終わり、徐々に日常の生活リズムへとシフトしつつあります。さて、相変わらず色々な面で目が離せない我が家の長男君(小学3年生・9歳)ですが、最近彼の中でのブームはバドミントン。どうやらオリンピックに完全に影響されたらしく暇さえあれば公園に私を誘って相手をするように所望されます。私に似て形から入るタイプなのでコンビニで売っていたピンクのJAPANのユニフォームを着てご満悦で空振りを連発しながらも、「僕、将来はバドミントンでオリンピック出ちゃおうかな!」と夢を語ってくれています。そんな彼は小学1年の時は毎日妻に学校の校門まで送ってもらい、小学2年では校門の手前の信号機まで。そして3年生になると他の児童から見えない曲がり角までとなり、夏休みを終えると、もう送らなくていいと言ってきました。興味本位で先日私が通学の息子の後をそーっと尾行してみると、50mほど歩いたところですぐにみつかってしまい、私のことをギロリと睨み「もう!本当に迷惑だからやめて!!」ピシャリ。

寂しくなりそうです(涙)