【第73回】娘の短冊に思いを込めた一言に感激する・・・の巻

皆さん、七夕の短冊はどのような願い事を書きましたか?

妻に七夕飾りのセットを買ってもらった娘は、一所懸命に飾りを作っていました。
仕事を終えて家に帰ると、すっかり七夕の飾り付けがされていました。

妻が代筆した娘の短冊を見てみると、「いつも幸せでありがとう。この気持ちがずっと続きますように!」と書いてあるじゃありませんか。
私は感動のあまり涙が出そうになりました。

おかげ様で仕事が忙しくなかなか娘と一緒に過ごす時間がなく、(娘に悪いな・・・)といつも心の片隅で思っていました。
それなのに娘は、いつも幸せだと言っているのです。
これ程嬉しいことがあるでしょうか。

娘よ、いつまでも純粋な心でいてほしい。
私は心から願わずにはいられません。

さて数日後、幼稚園で制作した七夕の飾りを持ち帰った娘。
短冊には「かわいくなりますように。」と書いてありました。
うん、うん。
短冊ひとつ書くにも、ちゃんとTPOをわきまえて使いわける知恵がついたんだね。
娘よ、十分かわいいよ♡

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