先日、娘に2歳の時のビデオを見せてあげました。
歌って踊っている内容のもですが、現在4歳の娘は、全く覚えてない上に、「ヘンな歌」、とまで言うのです。
あんなに毎日歌い続けていた歌なのに・・・驚きました。
たった2年前のことだけど、忘れちゃうんだな、と思うと、やはり記録を残すのは大事だと、改めて思うのです。
娘が3歳の誕生日を迎えた頃、生まれる前の記憶を突然話しだしたことがありました。
どうやら空の上にいたらしいのですが、本当にそこから見ていたに違いない、と思われる話をしてくれました。
とても不思議ですね。
今はもうその記憶も無くなったようですが・・・。
さて、私の親も、私の声を録音したカセットテープを保存していました。
ビデオではなくカセットテープというところに時代を感じるじゃありませんか。
ほとんどは、親が私をあやす声ばかりで、私の声は、たまに、「あぶあぶあぶ」と聞こえるだけです。
しかし、大人になってから聞いてみた時、こんな時代が自分にもあったなんて、と感動しました。
とってもかわいい声でしたよ・・・。