【第266回】夏の日の独りぼっちのBBQ…の巻

まだまだかわいい我が家の長男君(小2・8才)が先日めずらしく『○○くんのおうちでバーベキューをしたみたい。ボクもおうちでバーベキューをしてお肉をいっぱい食べたいなあ』と。まだ外出しにくいこの時期ですので、私ははりきって、休みの日の朝10時から埃のかぶった3年くらい使用していないBBQグリルをピカピカに磨きあげました。何せ3年ぶりですから、火のおこし方も忘れてしまい、なかなか炭が赤くなりません。着火剤をふやしたりうちわであおいで風をおくり込んだりなんとか2時間くらいかかって火がつきました。この時点で13時。息子がボクお腹ペコペコといってお肉を5枚くらい一気にごはんと一緒にかきこむと、すぐに「ごちそうさまー」13時15分。その後妻と長女(中学1年)がやって来て、「パパ、一緒に食べよ♡」と。そーかそーかとお肉を焼くと、「あ、雨が降って来たー。パパ、火の見張りよろしくねー」と、再び独りぼっちに。14時。ひとりでパチパチ燃える火の中に1つだけ焼きイモを入れて読書をすると、いつのまにか18時。うーん。お父さんって大変。

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