【第265回】私によく似た息子と娘…の巻

11日は我が家の長男8才の誕生日でした。土曜日だったので、私も自宅におりましたが、朝からソワソワ。「遂に待ちに待った日がやって来た。今日は最高の誕生日にしよう!」と自ら宣言しましたが、自宅内では相変わらず全裸でウロウロ。妻に「まずは学校の宿題しなさい!」と怒られ渋々やり終えると、時間は11時。そう空手の時間です。私が送り迎え担当なのですが、「来週ボクの白帯がやっとオレンジの帯になるかもしれない!」とやや緊張気味。お昼ごはんは長男の好物を作ってやろう!と考えに考えて牛丼。お誕生日に牛丼って・・・と後悔しながらも、疲れて帰って来た息子はおかわりしてくれました。中学生になった長女は土曜日も学校があり、帰り遅いね、と言っていたら突然の豪雨。あー傘持ってないだろうなって、私は傘を2本持って駅までお迎え。改札のところでウロウロする娘が。じっと見守り15分。「どうした?」と声をかけると「パパ大事件!定期がないの」と、駅員さんに許可してもらいカバンの中を探すとすぐに出てきました。それにしてもグチャグチャのカバンで。誰に似たのかな。

未分類