【第256回】かつての主役 長女が12回目の誕生日…の巻

最近このコラムの主役は我が家の長男君(小1・7才)ですが今回はかつての主役あおば歯科誕生のきっかけとなった長女(小6・11才)のお話です。さて、この原稿を書いている翌日、長女は12歳の誕生日を迎えます。前日から妻と相談して毎年恒例の誕生日の飾りつけ、風船の準備、ケーキの準備そしてプレゼントの準備をしました。準備だらけですね。よくよく考えたら同じことを12回もくり返しているのだなと思ったと同時に、そういや来月から中学生になる子が、赤ちゃんの時から行っているこのワンパターンの誕生日会を喜んでくれるのかな?と少し不安になりました。最近は身体も妻を遙かに超える大きさになり、たまにストレス解消で私にふりあげてくるキックも破壊力抜群です。おまけに好きな遊びはユーチューブ。ところが、最近ツンデレ中2病の娘も飾りつけをみるとニヤリ。ケーキのロウソクも満面の笑みで消す。そしてプレゼントの袋を開け、前から欲しかったブルートゥースヘッドフォンを見ると、『お父さまー♡大好き♡♡』と抱きつく始末。やれやれ、身体も態度も大きくなっても、かわいい娘です。

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