【第59回】幼い頃の殺風景なX’マスがトラウマに・・・の巻

もうすぐクリスマスですね。
今年のクリスマスはサンタの格好で娘にプレゼントを渡そうと思っております!

そういえば、サンタを信じていた幼かった頃の妻は、夜中にふと目が覚め、自分の枕元にプレゼントを置く母親を見てしまったそうです。
あわてて走り去る母の後ろ姿が忘れられないと語る妻・・・。

私にとってのクリスマスと言えば、何と言っても大量のザンギ、いわゆる鶏のからあげです。
家の中の飾り付け一切なしの殺風景。
しかし私の実家は商店で、茶の間のドア一枚開ければ、店内の過剰な飾り付けを見ることができます。

きっと幼い頃からそれを見て育ったせいでしょう。
私はあおば歯科もまるで商店のように、季節ごとに過剰な飾りつけをせずにはいられないのです。

そして小学2年のクリスマス。当時戦隊もののアニメやロボットが大好きだった私は、クリスマスプレゼントと、当時はやっていた合体ロボットをお願いしました。
当日はとても大きな包みをもらい、ドキドキしながら開けると、中身はなんと輪投げ。
私は激しくむせび泣きしました・・・。

忘れられないプレゼントです。

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