【第186回】成長痛にも心配する親の愛・・の巻

先日4歳の息子が、夜中に突然「足が痛いよー」と泣き始めました。右の太ももから膝にかけて激しい痛みがあるそうです。その晩は、足をなでてやりながら就寝させました。が、次の朝、変わらず「痛いよー、痛いよー」と泣き、更に歩けないというのです。「わかったよ。今日は幼稚園お休みして、病院に行こうね」と言うと、少し満足そうにソファに座り、お気に入りのタブレット端末でユーチューブを堪能しはじめました(恐るべし現代の4歳児・・・)。

しかし、私は気が気ではありません。今まで病気らしい病気は一切してこなかった息子。私に似て体の成長は良く、幼稚園でも一番背が高く健康優良児のお墨付きをいただいている息子、ですが、8歳の長女も同じような健康優良児なのですが、1歳の時原因不明の顔面神経麻痺にかかって、大きな病院に1か月ほど入院したり、5歳の時には顔面を骨折したり、ということもありましたので、私は息子の足のことが気が気ではありません、

本当に神にすがる思いで病院につれていくと、「うーん。成長痛ですね」ガクーッ。そういえば自分もそんなことあったな・・・。

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