【第109回 】地味だった息子が逞しく育っている・・・の巻

なかなか話題にあがらない我が家の息子が一歳半になりました。えっいつの間に?太陽に向かうひまわり娘のような圧倒的な存在感の娘の影でいつの間にやら月見草のようにひっそりと大きくなっていた、というのが正直な感想です

そんな息子も少しずつたくましく、自分の存在感を主張するようになってきました。とは言っても、力関係はまだまだ娘の方が上

おやつを食べれば先に食べ終わった娘に取り上げられ、お気に入りのおもちゃも取り上げられます。それに気づいた妻が娘を怒った時、息子が一瞬ニヤリとドヤ顔したのを私は見てしまいました・・・。

実は娘よりもたくましく育っている気がします。娘が転んだときは妻とともに駆け寄り、抱き起して、痛い所はないかと心配したものですが、息子はバタリと転んでもすぐに一人で起き上がります。先日は部屋の隅で唸り声がするので見てみると、なんとまだ未開封のハムの袋を歯でくいちぎり、中身を必死で食べているではありませんか。唖然。そんな彼は、最近痛くもないのに上目使いで「イタイイタイ」と言って私たちの気を引きます。ああ、なんて可愛い♥

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