節分の季節ですね。節分と言えば「鬼」なのですが、我が家の5歳の娘は「鬼」の存在をリアルに信じています。スマートフォンのアプリで「鬼から電話」」というものがありまして
使い方は子どもがわがままを言った時にそのアプリを使うと、恐ろしい声で「もしもし、鬼です。お母さんの言うことを聞かない子は誰ですかー？」という内容が流れるのです。今まで書かせていただいたように我が家の娘は超がつくほど私に似て臆病者(笑)そんな娘には刺激が強すぎました。電話の音がするたびに「ギャー怖いよう！！」と叫ぶようになってしまったのです。心の中では「鬼は実在しないに違いない」と多少は思っている娘。しかし電話の音には絶叫してしまうこのなんとも小心者の子供らしいリアクションが私にはたまりません（笑）しかし、妻からは「あなたのアプリの使い方は間違っている！」と叱られる始末。ごめんよー。お前のことが大好きすぎて、ちょっとだけイジワルをしてしまう精神年齢の低いお父さんを許してね♥
