キラッとかがやく白い歯はみんなの憧れですよね。
でも実は、平安時代や江戸時代は真っ黒に染めたお歯黒がレディーのみだしなみだったそうです。
お歯黒にはタンニンというお茶やカキの実に含まれる、しぶーい味の成分が入っていたそうです。
この「タンニン」には歯を守る効果があるので、結果的に虫歯予防につながっていました。
ちなみに、この「お歯黒」は古くは紀元前前からはじまって、あの聖徳太子もお歯黒をしていたとか。
とはいっても、今は21世紀、白い歯が一番という時代です。
みなさん、加齢変化でも歯が黄ばんできてしまうってご存知ですか?
はげちゃびんも、気づけば40間近。最近歯が黄色っぽくなってきてしまいました。
そんなわけでホワイトニングを始めました。
これがもうとっても簡単にできる割には効果が抜群!
今となっては、あえて私の白いステキな歯をキラリとさせて、必要以上にスマイルしています。