【第111回 】美しい日本の結婚式に感動の・・・の巻

先日、あおば歯科に勤務している先生の結婚式に行って参りました。とても素敵な結婚式でした。新郎新婦の心のこもったおもてなしに感動。そして披露宴の司会は、新郎の親戚である有名なレポーターの方で、一動大興奮。さて、日頃のユニフォーム姿と違い、タキシードを着た新郎はなんとカッコいいのでしょうか。彼は一見強面に見えますが、実はこう見えてとてもロマンチストです。夕暮れの海辺で指輪をささげてプロポーズ、という女性なら誰でも憧れるようなことをサラリとできてしまうすごい男なのです。皆の前で永遠の愛を誓う彼を見て、私は10年前の自分の結婚式を思い出しました。今や逞しすぎる母親となった妻が、かつてはウエディングドレスに身を包みカレンな花嫁であったことに少々愕然としながら・・・。あの日の私は間違いなく世界一の幸せ者でした。きっと彼も同じように感じているのだろうと思うと、なんだか胸が熱くなりました。元々は見知らぬ者同士が知り合い、結婚して家族になるということは、とても素晴らしいことですね。長谷先生、本当におめでとう!!お幸せに・・・。

 

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