【第143回 】遠慮のカケラもない天才川柳児・・・の巻

みなさんごきげんよう!

先日の右足肉ばなれのお話のあと、たくさんの患者様に『先生、足大丈夫ですか?』と心配していただいた幸せ者のはげちゃびんです。おかげさまで具合もすっかりよくなり週に30㎞ペースで快調にランニング生活を楽しんでおります。

さて、ゴールデンウィーク明けに7才の娘の川柳の宿題がありました。その作品を見た私の衝撃をお伝えします。『走ったら、パパ肉離れ、つまらない』私が救急病院に行くほど悶絶していたそばで、娘は冷静に『あーあ。やっちゃった。つまらないなあ‥。』と思っているという社会人では絶対に書かない、いや書いてはいけない子供らしい無邪気な一句でございます。

もう一句、『お父さん、すぐにお腹が、痛くなる』。こちらもスバラシイ作品で一緒に遊ぼうとはりきっていても食後まちがいなく腹痛がやってきて、本気でトイレの中で凄絶な戦いをしいられている私に対して『あーあ、またかよー。またしばらくトイレ使えないなー』と、7才にしては大人びた視線で世間に一石を投じる作品です。

以上、天才川柳アーティストでした。(笑)。

未分類