【第142回 】短距離走指導でハムストリングが悲鳴・・・の巻

私は以前も書きましたが、小学校低学年頃はいわゆる肥満型の体型でした。

外では一切遊ばず、家の中でおやつは食べ放題、こっそりとジュースも飲み放題。野菜は全く摂らず食事はひただめだめすら御飯とお肉で栄養補給。正にダメダメな幼少期でした。

そして小学4年生でサッカーに出会い、体を動かすことの楽しさ、努力することの大切さ、目標を達成することの喜びを知り、まあ一応現在に至っております。

長女が現在7才なのですが、かなり幼少期の私に近い体型になりつつあり非常にマズい状態でございまして。逆上がりできない。自転車のれない。かけっこはブービー賞という現在ノロマの三冠王でございます。

先日、先の私の劇的な変身の話を娘にしてやり、娘も足が速くなりたい!ということでかけっこすることになりました。「速く走るには、足のふとももとふくらはぎにロケットが入っているイメージで!」などと偉そうに語りながらヨーイドン!

その瞬間右足太腿に激痛が!! 肉離れ、全治4週間でございます。

40才オーバーのロケットはどうやら自爆の危険が高いことを学びました。

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