【第205回】テレビ観て食べてを繰り返すお正月…の巻

今年もお正月がやって参りました。皆様いかがお過ごしでしょうか?私の子供の頃のお正月の思い出といえば、北海道で育ちましたので、函館という比較的本州に近い位置でしたが寒い年には、玄関の扉が凍りつき、朝になると外出できない、なんてことがありました。そんな時は父が窓から熱いお湯の入ったヤカンを持って外に出て、玄関のドアの周りにふりかけると、あーら不思議!3分後にはドアが開くようになりました!なんて冗談のような、カップ麺のような話もありましたが、幼少期の私にとっては、普通のことでした。また、我が家のお正月の過ごし方は、とにかく全員テレビを見ることが大好きで、もう大晦日からずーっとテレビ。飽きたらおせち、テレビ。あきたらおもち、テレビ。あきたらすき焼き、たまの腹ごなしに百人一首をしてまた夕ごはんを食べるという、人間の欲望丸出しのような幸せな生活を送るため、冬休みが終わると皆丸々と太って3学期の授業に行くのでした。それでは、皆様2018年もはげちゃびん、および、のだジャーナルにご声援の程よろしくお願い申し上げます。

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