【第232回】カエル&コオロギでてんやわんや…の巻

最近の私の日々の楽しみの一つ。それは『カエルの餌やり』です。
我が家には長男(年長さん・6才)が、その辺の池で捕まえてきたアマガエルが4匹と、ダルマガエルを1匹水槽で飼っています。
最初は「うわー。正直苦手だなー」と思っていたのですが。

カエルの餌って何だか知ってますか?生きてるコオロギですよ。
子供たちは、自分たちで捕まえてきた割に、餌のコオロギにキャーキャー言ってるし、妻はというとそれ以前の問題で、
「冗談じゃない!」という顔でカエルを見て見ぬふりです。という訳で、当然のごとくカエルの飼育係をやらざるをえなくなった
私なのですが、最初はコオロギに触るのが気持ち悪いのと、コオロギに集中しすぎるとカエルが水槽から逃げ出してしまったりして
散々でしたが、最近はもう慣れたもので、1分程度で餌やりは終了。不思議なもので、だんだんカエル達が愛おしく思えてきます。
カエルのパクッとコオロギを食べちゃうシーンは迫力があってカッコイイんですよ。最近は寒すぎて、カエルの肌の色が白っぽくなり、
動きも鈍いのですが、長生きしてほしいなー。

 

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