【第193回】わが家のトイレと歯の意外な関係・・の巻

たまには歯の話でも…。

通って下さっている患者様から、「先生、いつも楽しみにしてるよ!」とか「ほっこりしますね」なんて言葉をかけていただき、とっても嬉しいはげちゃびんです。

たぶんワタクシは、子煩悩というより、小学4年生のなんともいえない、生意気さとか、不器用さとか、たまにみせる素直さとか含めて、単純に愛しているのでしょうね。

さて、小学4年生といえば、一般的には最も乳歯から永久歯にたくさん生え換わる時期です。娘も例に漏れず毎週のようにどこかしら「グラグラする…」とか言っています。

話は変わりまして、ワタクシがお腹が弱いのは有名な話で、ちょっと焼肉なんかを食べ過ぎようものなら一週間は調子が悪くお腹を下してしまう始末です。どうやら4年生の娘も今のところそれを引き継いでしまったらしく、毎朝はもちろん、宿題をやりたくない時や、妻に叱られたときもすぐにトイレにかけ込んで20分は滞在してしまうタイプです。そんな娘がある日トイレから爽やかな顔をして私に言いました。「パパ!ふんばったら歯が抜けたよ」こんな娘ですが、愛してます♡

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