【第64回】ぐふっ、娘の誕生日に何贈ろうか・・・の巻

4年前の今頃、娘は産声をあげました。

予定日を過ぎても産まれる気配がないため、妻は数日前から入院していました。

そして週末の夜中「産まれそう」との電話を受け、不安と期待に胸をふくらませさっそうと自転車を駆って夜道を病院へ向かったのです。

病院では次第に激しさを増す妻の陣痛。
「なぜ私の指示通りにできないと!」と妻に厳しい指示を浴びながら必死で介抱する私でした・・・。

「オンギャア・・・」ついに産まれたのですが「アレレ?・・・」娘の顔が想定外だったのです。

顔色は赤ちゃんというくらいですが、ちょっと渋めの赤銅色、額の真ん中には鎌倉の大仏様をほうふつとさせる丸いポッチ・・・。

娘が産まれてほどなく歯科医院を開業。
娘には負けないよう成長してゆく歯科医院を目標に「あおば歯科」としました。

患者様、スタッフ、家族が幸せになれるようにこれからも頑張っていきたいのでよろしくお願いします。

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