【第168回】急に「父の日」にスポットを当てられても…の巻

先日、父の日というイベントがありまして。正直なところ、例年我が家では完全スルー、という状態で、自分でも「あー。きっと世の中『母の日』は大々的で、『父の日』はオマケみたいなもんなんだなっ・・・」ってすねてみたり妙に納得したりしたのですが。

嬉しいことに、今年は、な、なんと下の子(男3才)が「はい、プレゼント♡」と私の似顔絵をさし出すではありませんか。やったー。格好良く描けているかな。どれどれと見てみると、「あれ、これ誰かに似てないか?」そうです。剛田武(ジャイアン)にそっくりの絵が描かれているのです・・・。そういえば最近ドラえもんにハマってたな・・・。と思いきや、「パパジャイアン‼」とうれしそうな笑顔の息子。うーん、これって嬉しいのか嬉しくないのかよくわからんが、かわいいからまあいっか―。ということになりました。そしてさらに先日、上の子(女8才)の父親参観日へ。授業科目は算数なのですが、内容は「お父さんの大好きなスポーツを訊いてグラフにしよう」というものでした。以下次号へつづく

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