【第220回】私にそっくりのB型全開女子…の巻

最近、長男の話ばっかりだったので、忘れさられていた、あおば歯科の起源である長女(10才・小5)のお話を。長女は一言でいうと、私に性格がそっくりのB型全開女子です(B型の方ごめんなさい)。服は脱ぎっぱなし、読んだ本は散らかしっぱなし、ごはんを食べた後は6才の長男よりも食べカスが散らばっている始末。また、2年生でマスターするはずのかけ算も2×7=16などと答える始末。さすがの私も注意しても、まあいいじゃんと。そんな彼女は、相変わらず男子になりたかったみたいで、「あー、男の子になりたい―。男に生まれ変わって、塩オニギリにタクアンで御飯食べたい」という訳の分からないことを言うので本当に心配です。また、本屋さんにいくと、やたら「心霊現象」とか「恐怖体験」とかの本を欲しがるので、私は全く苦手ですから「そんなの買わないでくれ」と断固拒否します。そんな彼女ですが、「そろそろ5年生だし、ベッドを買ってあげるから1人で寝たら~」と言っても、「ヤダ怖いもん」と言って、熱帯夜にも関わらず私にピタッとくっついてくる姿は、相変わらず最高に可愛いですが…。

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