【第66回】娘の「お遊戯会」に感慨ひとしお・・・の巻

いよいよ新学期ですね。

この前幼稚園に入園したばかりだと思っていた娘も、もう年中に進級します。

先日、燃焼で最後のイベントになる、お遊戯会がありました。

のんきそうにビデオカメラを構えていた私ですが、灌漑にあふれる涙を必死にこらえていたのです。
私の娘は3月に生まれで、誕生日がクラスで一番遠いのです。

幼稚園では毎月、母親も参加するお誕生日会があり、娘は自分が主役になれる日を、昨年の4月からずっと待ちこがれていたらしいのです。
そして最後のお誕生日会で、ついに自分が主役になれた喜び!!

夜に帰宅した私に「やっと4歳になれたよ!!」と嬉しそうに自慢した娘。

体格こそ私に似て立派ですが、クラスで一番幼い娘が一所懸命に歌い踊る姿に、様々な感情が湧き出します。
妻の呆れた視線を感じながらも、涙腺がゆるんで仕方ありませんでした。

お遊戯会でこんな有り様です。
卒園式では、さらに長じて娘の結婚式では、私は一体どうなってしまうのでしょうか・・・。

未分類