【第98回】当たり前だが、親になつく子は可愛い・・・の巻

息子がついに一歳の誕生日を迎えました。

いやー一年って本当にあっという間ですね。バブバブの赤ん坊が、いつの間にか人間らしくなっていて、驚きます。

息子には申し訳ないですが、正直言ってこの一年もやはり娘中心の生活になっていました。ちょっと反省。しかも生後一カ月の時、入浴中にとれてしまったヘソの緒を、妻が大事にくるんで乾かしていたのに、ゴミと間違えて捨ててしまった、という痛恨のミスを犯した私です。病院でもらったへその緒の切れ端をとっておいたから良かったものの、将来息子には謝らなければならないでしょう・・・。

何はともあれ、一歳になった息子は急に可愛さも増しました。一点の曇りもない目で私を見つめる顔。たまりません。私が部屋に突然登場すると、嬉しくて興奮してしまう可愛いやつです。

他人が抱っこした時など、私を見つめて「ギャー」と泣き、私が抱っこしてあげると泣きやみ、安心感で一杯の表情をします。

「ヤッタネ!」と優越感にひたる私です。

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