【第165回】春は恒例の医院見学シーズン…の巻

春ってウキウキしますよね。さて、春というのは我々の業界には恒例行事があります。それは医院見学です。私どもの医院も、患者様にもっとどうしたら上質な治療を提供できるか?もっと居心地のいい空間を提供できるか?もっとおもてなしの工夫はできないのか?を日々話し合っています。今年はこれから東京都と埼玉県の2つのがんばっていらっしゃる医院に見学に行かせていただく予定で今からとっても楽しみです。逆に僭越ながら我々のあおば歯科にも、たくさんの医院さんが、来てくれます。先日は、私のラクビー部の後輩の先生がスタッフを連れて来てくれました。

久しぶりに会う後輩は、歯科医師として自信に満ち溢れておりもっとよくなろうと向上心でいっぱいでした。一番驚いたのは外見の貫禄がたっぷりになっており、スリムな体型はそのままなのですが、額が激しく後退しており、完全にベテランの領域でした。彼の姓は『赤松』というのですが、彼の愛すべき友人達が悪戯で郵便物に『禿松』と記載してもばっちり届くということです。恐るべし、郵便屋さん!!

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