【第199回】突然の知らせに顔面蒼白…の巻

私の未だ目に入れても痛くない、長女、ラブリーあおばちゃん。(9歳・小学4年生)ですが、見た目はとっても女の子なのですが、中身は今のところ残念ながら男の子。髪はボサボサだし、ごはんの食べ方も汚い。そして何より怪我が多い!5歳の時には、家の中で転んで、鼻の骨を骨折し、6歳の時には、大量の蚊に刺されて、お尻に100ヶ所くらいの傷ができてしまったり、今年の8月には海で大切な永久歯の前歯をしこたまぶつけてヒビが入ってしまったり、本当に困った奴です。が先日、事件が!日曜日はセミナーに出席していることが多い私ですが、そのセミナーの懇親会中に妻からTELが。「あなた!あおばが交通事故に遭って、救急病院に運ばれたらしいの!」狼狽する妻、私は頭の中が真っ白になって、セミナー会場をとび出しました。ふと直感で『今回はやばい』と思いました。頭の中ですーっと「神様、あおばをお助け下さい。神様…」と祈りながら病院へ到着。緊急処置室に入ると顎の下に大きな絆創膏を貼った笑顔の娘がいました。「よかったー!!」僕に似て身体は丈夫みたいです。

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