【第201回】息子よ、ハロウィンは楽しかったか…の巻

我が家の9才の娘と5才の息子は風邪もひかずに超元気。どこのお宅でもそうなのかもしれませんが、やはり家庭の中心は一番上の子のコミュニティではないでしょうか?

先日、季節柄、娘の小学校のハロウィンパーティーがありまして、毎年持ちまわりで今年は我が家で行うことになりました。前日から張り切って手料理を作る妻と、これまた張り切って家の中にカボチャの飾りつけをする娘。そんなことは、我関せずという顔で、テレビでひたすら大好きな「トムとジェリー」を観る息子。当日は私は恒例のセミナーで残念ながら様子を見ることはできません。さて、パーティーの朝、一番最初に目が覚めた5才の息子。「よし、ついにこの日がやってきた!」と目を輝かせています。あれ?もしかしてこいつ姉の友達に会えるの楽しみにしているのかな?セミナーを終え、自宅に戻ると、今度はうってかわって息子がシクシク泣いているではありませんか。あれ何か嫌なことでもあったのかな。妻に聞いてみると「みんな帰ってさみしくなっちゃった」のだとか。嗚呼、女々しくも相変わらず優しい息子ちゃん♡

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